2019年5月6日 | Leave a comment 春たけなわとなりました。皆さま山野でご活躍のことと思います。 さて、1月の総会において会報の投稿規定が改正されました。 そして年2回の投稿〆切が4月末日と10月末日に設定されました。 そう。平成最後の日が今回の締切日だったのです。 ところが原稿の集まりははかばかしくありません。 このままではちょっとボリュームにかけるものになってしまいます。 そこで今回は特例として1ヶ月〆切を延伸して、原稿を大募集いたします。 そのため発行は少し遅れることになります。 〆切時期変更を失念されおられた方もおいでだと思います。 「令和急げ」5月末日までの間にどんどん投稿いたしましょう。 毎回言っていますが、会報は学会誌ではありません。 堅苦しく考える必要はありません。いわば会員の記録ノートです。 5000円払っているのですから、書かなきゃ損ですよ。 自分の足跡を活字として残しましょう。 普通種の採集記録・観察記録だって、将来は貴重な記録となるかも知れません。 余りハメをはずしたり、嘘を書いてはなりませんが、それ以外会報は何でもありです。 短報だって積もれば山となります。 県内記録の集積が地方同好会報の命です。 原稿は12ページ以内との条項がありますが、これは努力目標です。 超える場合は幹事にご相談ください。 どうかふるってご投稿ください。 編集幹事ともどもお願い申し上げます。 総括幹事