春たけなわとなりました。皆さま山野でご活躍のことと思います。
さて、1月の総会において会報の投稿規定が改正されました。
そして年2回の投稿〆切が4月末日と10月末日に設定されました。
そう。平成最後の日が今回の締切日だったのです。

ところが原稿の集まりははかばかしくありません。
このままではちょっとボリュームにかけるものになってしまいます。

そこで今回は特例として1ヶ月〆切を延伸して、原稿を大募集いたします。
そのため発行は少し遅れることになります。
〆切時期変更を失念されおられた方もおいでだと思います。
「令和急げ」5月末日までの間にどんどん投稿いたしましょう。

毎回言っていますが、会報は学会誌ではありません。
堅苦しく考える必要はありません。いわば会員の記録ノートです。
5000円払っているのですから、書かなきゃ損ですよ。
自分の足跡を活字として残しましょう。
普通種の採集記録・観察記録だって、将来は貴重な記録となるかも知れません。
余りハメをはずしたり、嘘を書いてはなりませんが、それ以外会報は何でもありです。
短報だって積もれば山となります。
県内記録の集積が地方同好会報の命です。

原稿は12ページ以内との条項がありますが、これは努力目標です。
超える場合は幹事にご相談ください。
どうかふるってご投稿ください。
編集幹事ともどもお願い申し上げます。
総括幹事

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